観光立県『みやざき』の新しいカタチ


 合同会社ココチ計画(宮崎市阿波ヶ原:石那田昇蔵代表(写真1・2枚目/43才))が新事業として「segway tour & rental」を開始した。

「宮崎県には豊かな自然を生かした多くの観光施設があります。海や山、またゴルフ場や公園、ホテルなど人工的に創られたものも自然を多いに生かして創られています。この宮崎の自然を壊すことなく、やさしい観光の新しい形として私が提案するのがセグウェイを利用したエコツアーです」と石那田氏は説明する。

 Segway(セグウェイ)とはアメリカの発明家ディーン ケーメン氏が開発した電動立ち乗り2輪車で体重移動で動く移動ロボット(写真3枚目)。電気を利用しているためきわめてエコである。

「6年ほど前セグウェイに出会ったときから『こんなに楽しい乗り物があるんだ。何かに利用することはできないかな』と漠然と思っていました」と言うのだが、当時同氏が乗ったというセグウェイこそ当社所有のセグウェイ(第1世代)である。

「新しいハードをゼロから創設するのではなく、既存の自然や施設に新しい試みとして利用してもらえればと考えています」と言うのだ。宮崎の海沿いをセグウェイで疾走するなんて想像しただけでも気持ちがいい。ただし公道を走ることは出来ないことも付け加えておこう。

 既に新しい観光スタイルとして宮崎県の春の一大イベントである「みやざきフラワーフェスタ2010」のメイン会場である、こどものくに(宮崎市青島:写真4枚目)で『セグウェイクルーズ』がはじまっている。こどものくに園内はもちろんのこと、トロピカルロードといわれる海沿いの道も行政機関の理解を得てゴールデンウィークまでには走行可能となる見透しである。

「ゴルフ場でカートの代わりにセグウェイを利用したり、今さまざまな施設と打ち合わせをしています。6台あるセグウェイを多いに活用してもらえればうれしいですね」。

 新しい観光スパイスとしての「セグウェイ」。今後どんな展開を見せ、どんな活躍をしていくのか、注目である。

ココチ計画様のSNS記事
http://www.sankei-m.co.jp/sns/OpenPNE/public_html/?m=diary&a=page_detail&target_c_diary_id=3753

平成22年4月21日(水)取材
産経宮﨑新聞社 細田



■店舗情報
合同会社ココチ計画
住所:宮崎県宮崎市阿波岐原2117−6
TEL:080−3983−7193
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